大使館はフォルスクラブも仮想通貨も支払い免除にならない

フォルスクラブは日本限定の通信教材です。

別に海外でもアクセスできると思いますが、日本語対応のみですし、海外の通信会社を経由すると通信料が爆上がりしそうなので、やはり日本国内だけでフォルスクラブをプレイするに限ります。

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さて、日本の法律では海外のオンラインカジノは禁止です。

禁止の理由はよく分かっていませんが、利益が日本に還元されないからと私は勝手に考えています。

ところで仮想通貨も似たようなものですが、日本の法律では別に仮想通貨は禁止されていません。海外の仮想通貨も日本に居ながら普通に買えますし売れます。

これはとても不思議ですね。やはりオンラインカジノが禁止なのは日本の利権にならないだけでなく別の理由があるのかもしれません。

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日本の法律で禁止されても海外では合法なことは多々あります。

その逆も然り。

例えば海外で日本のNHKを視聴してもNHK受信料は払わなくてもOK!

その理由は、通常手段でNHKの電波を遠い海外から地から受信できないから。

衛星放送とか専用サーバーを経由するしかNHKを見ることは出来ません。そしてそれを経由するには契約が必要で、NHK受信料を納める手段とは別口でお金が必要になります。

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さて、お気づきでしょうか。

そうです。日本国内にある大使館は普通に電波が届きます。

ではどのように対処しているかと言いますと、大使館の領土は日本国内ではありませんので、NHK受信料を支払う義務がないのです。

こんにゃろ~。

となると、大使館はフォルスクラブの更新料を払う義務もないのでは?

そんなことありません。料金未払いは普通にフォルスクラブをシャットダウンします。

世の中そんなに甘くありません。だってフォルスクラブは国営じゃないし。

仮想通貨も同じく大使館で取引しても別に何の免除もありません。大使館が無敵なのは国営相手のみです。ざまぁみろ。

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