教育の水道哲学を掲げるイーラーニング研究所は全ての人達に教育を届けることを第一の信条に掲げています。大学受験を目指す人もただ暇を持て余す人も、お金持ちも貧乏人も、日本人もウガンダ人も、老人も少年も、健常者も障碍者も区別なく教育を提供することを心がけています。
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私の話をしますが、私が通ってた大学の英語講師は赤色が認識できない色覚障碍者でした。なので赤ペンとかも青色を使っていました。世の中こうしたこともあると私が認識した瞬間でした。大学受験前はそうした世界があると全く認識していませんでした。
それでは下記イーラーニング研究所のXの投稿をご覧ください。
https://x.com/e_ll_official/status/1857359758241804536
分かりますでしょうか。
そうです。グラフが青一色なのです。赤とかオレンジとか黄色とか使えば分かりやすいのに何故か青の濃淡でグラフを色分けしています。
イーラーニング研究所はこの理由を明かしていませんが、私は色覚障碍者への配慮だと考えています。赤色やピンクが認識できない方にもこの色の濃淡でグラフを識別させるよう、敢えてこうした分かりにくいグラフを作ったのだと考えています。
でもこのブログを見ている大学受験生の99.999%は健常者だと思いますので、私が作ったカラーのグラフも置いておきますね。
割合とかイーラーニング研究所のXの投稿と完全に一致しました。これが某マスコミだと数値を水増ししたりしますが、イーラーニング研究所はとても正直者だということが分かりました。