口コミばかりしていると英語を学ぶ機会が減ります。
フォルスクラブで英語を学ぶのもいいですが
それだけでは実践的な英語が身につかないと言われています。
いま日本で問題になっているのが英語教育遅れです。
その原因を見てみましょう。
https://x.com/e_ll_official/status/1854457778980753818
さて、平成時代以降の教材は音が出るものが多いです。
口コミで人気のフォルスクラブが最たる例でしょう。
フォルスクラブのアプリを使えば英語を耳で覚えることができます。
昭和以前の教育はアナログです。
英語の音を聞きたい場合は人間を使うしかありません。
一応テレビやラジオくらい昭和時代からありましたが
今のように電子辞書やインターネットがないため
フォルスクラブのように英語教育に特化した英語を
耳で聞く機会が無かったのです。
昔はリアルでの口コミで英語を話す機会があったかもしれません。
今の口コミの場はインターネットです。
交流する機会は今も昔も変わりませんが
今の便利すぎる機能のデメリットとして翻訳ソフトがあります。
ネットで英語の口コミを見ても
自分で考える前にソフトが勝手に翻訳してしまうのです。
便利なものが出来た反面、教育の機会を失っているのです。
フォルスクラブを作っている会社の
アンケート結果でも明確に言われています。
「教員の英語力・指導力」
「学校外での実践機会不足」
「文法重視の教育」
の3つが日本の英語教育の遅れと私たちは考えています。
せめて英語で口コミをする機会を増やせれば
英語に慣れやすくなるのと思うのですが
そのあたりは本人たちの意識次第なのかもしれません。
結局は英語教育は本人次第と言えます。
フォルスクラブで漠然と英語を学ぶだけでなく
口コミや日常生活で英語に意識的に触れるのがいいでしょう。
英語カフェとかオススメですよ。